砂利・石材採掘・販売事業
gravel砂利・石材採掘・販売事業
日本では、昔から道の普請などに砂利が使われていましたが、産業として砂利採取業が成立したのは明治の 中頃で、コンクリートの骨材や鉄道の道床、道路の舗装材として砂利が用いられるようになってからです。 その後、関東大震災や第2次世界大戦からの復興にあたり、コンクリートが多量に使用されるようになったため、 骨材としての砂利の需要も増加しました。
目的 限られた資源の有効活用を目的としたものであり、高品質生コンクリートを通じ、地域社会の保全及び発展に貢献することを目的としています。
方法 地権者様から土地の賃借権を得て収益し、砂利採取協力金としてお支払いします。
期間 砂利採取法により、認可期間は1年半と定められています。
砂利・砂は、豊かな国土を造る基礎資材として必要不可欠な資源です。川の上流のにある山の岩(母岩)が 長い年月の風化作用によって砕け、水の流れの中で転がりぶつかり合ってできた砂利。 粒径の大きさが30センチより小さい丸みを帯びた石の総称を「砂利」と呼び、砂や玉石もこれに含まれます。 この小さな砂利は、「豊かな国土を造る」という大きな使命を持っているのです。 普段、何気なく通っている道路や橋、ビルなどのコンクリ-トには、砂利・砂は必要不可欠なものなのです。
砕石は、我が国の社会資本整備と経済発展に欠くことの出来ない基礎資材です。 長年培ってきた厳しい品質管理により、建設工事におけるあらゆる種類の砕石製品の供給、さらには リサイクルによる再生材も手掛けております。 環境問題の高まりや建設需用の変化など、この業界をとりまく状況は依然厳しいものがありますが、 自然環境の保全と限りある資源の有効利用を両立させ、高品質のものを、より安く、安定してお届けしています。

